新たに編集用パソコンを組みます。
スペックは今後パーツごとに紹介いたします。
今回はPCケース
Cooler Master Technology
ミドルタワーMaster Boxシリーズの「CM694TG」
これは大ヒットした「CM690Ⅲ」の後継モデル
ATX、MicroATX、Mini-ITXに対応 サイドパネルが強化ガラス製です。
5・25オープンベイ ×2
3・5インチシャドウベイ ×6
2・5インチシャドウベイ ×2
と多数のドライブを格納できます。 これは弊社の「コンテンツごとにドライブ分別」管理のために必須装備なんです。
そしてこのクーラーマスターの最大の特徴 名前のとおり冷やすのに最適!!
ファンをたくさんブンブンさせられます。 今どきPCは静かでナンボですが、ファン騒音は気にしません。 正確にはファン騒音を減らせる工夫がしてある編集室なんですけどね。
実は今回のPC組み上げのために以前ケースを買って用意していたんです。
左が用意していたCM690Ⅲ
再度パネルに巨大な200mm冷却ファンを取り付けられます
現在使用している編集PCもこのケースです
冷却ファン8基でブンブンさせ、上部には240mm簡易水冷ラジエータ搭載しています
しかしCM690ⅢではなくCM694に変更した理由は…
CM694は上部に394mmのラジエータが装着可能!!!
現在の編集PCシステムでは240mmラジエータで冷えていますが、次期システムでは余裕をもった排熱容量が欲しいんです
↑ CM690Ⅲ メッシュの部分がラジエータ部分になります
↑ CM694 メッシュ部分が広いでしょ?
これで巨大なアイツを装備できる
なのでCM690Ⅲは別用途で活用いたします
CM694TGの箱出し重量は10.35kg (CM690Ⅲは9.2kg)※簡易計測
幅224mm 高さ506mm 奥行493mm CM694
幅230mm 高さ507mm 奥行502mm CM690Ⅲ
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